日光市のキリスト教会 〒321-2344 栃木県日光市猪倉3365-11 0288-26-0732
新年おめでとうございます
主の祝福を祈ります
2007.01.01
向きを変えて出発せよ。
申命記1章1-8節
――新年のおすすめ――
聖書を読みましょう。
神のことばである聖書はいのちの糧・霊的特効薬です。
新薬?旧薬? 今年一年で聖書を通読しましょう。
礼拝を守ることは、あなたが守られる事です。
祈り……自分と神様の間で、お互いの間で祈りを大切にしましょう。
祈ることで祈りを学べます。
そのうち……そのうちという時はなかなかやって来ない。
人は惰性的に流されやすい。現状維持が好きなのだ。
変化したいと思っても、実際になると足踏みしてしまう。
人生の節目節目に、少しでも理想に近づき、人生のリズムを正しくし、軌道修正することは大切なことです。
私たちの神、主は、ホレブで私たちに告げて仰せられた。「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。
申命記1章6節<新改訳>
この山に長くとどまっている。
現状維持を続けていた人々。
イスラエルの民は、約束の地を目前にしていました。
そこで神様からの約束を再確認しました。
長く留まる。・・・霊的なハングリー精神が無くなった。
向きを変えて、出発せよ。そしてエモリ人の山地に行き、その近隣のすべての地、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海辺、カナン人の地、レバノン、さらにあの大河ユーフラテス川にまで行け。
申命記1章7節<新改訳>
向きを変えて出発せよ。
現状維持から一歩前進する。
今のままで良いと思わないで更に上を求める。
思い切って向きを変えて……。
一歩踏み出せ……道が開ける。
『足がヨルダン川の水の中に一歩入ったとき……水が止まった。』
ヨシュア記3章13節
それで主は私に言われた。「彼らに言え。『上ってはならない。戦ってはならない。わたしがあなたがたのうちにはいないからだ。あなたがたは敵に打ち負かされてはならない。』」
申命記1章42節<新改訳>
しかし、軽率に走り出すなと警告している。
神の約束の言葉にしっかり立て
正しい判断をもつこと。
青春とはある時期をいうのではなく、夢のあるうちが青春である。
20代の老人がおり、80代の青年がいる。有名なサムエル・ウルマンの詩の一節です。
1 これは、モーセがヨルダンの向こうの地、パランと、トフェル、ラバン、ハツェロテ、ディ・ザハブとの間の、スフの前にあるアラバの荒野で、イスラエルのすべての民に告げたことばである。
2 ホレブから、セイル山を経てカデシュ・バルネアに至るのには十一日かかる。
3 第四十年の第十一月の一日にモーセは、主がイスラエル人のために彼に命じられたことを、ことごとく彼らに告げた。
4 モーセが、ヘシュボンに住んでいたエモリ人の王シホン、およびアシュタロテに住んでいたバシャンの王オグをエデレイで打ち破って後のことである。
5 ヨルダンの向こうの地、モアブの地で、モーセは、このみおしえを説明し始めて言った。
6 私たちの神、主は、ホレブで私たちに告げて仰せられた。「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。
7 向きを変えて、出発せよ。そしてエモリ人の山地に行き、その近隣のすべての地、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海辺、カナン人の地、レバノン、さらにあの大河ユーフラテス川にまで行け。
8 見よ。わたしはその地をあなたがたの手に渡している。行け。その地を所有せよ。これは、主があなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓って、彼らとその後の子孫に与えると言われた地である。」
申命記1章1-8節<新改訳>