天の故郷
2017.11.19 週報 No17-47
今週のみことば
彼は死にましたが、その信仰によって、今もなお語っています。
ヘブル11章4節＜新改訳＞
本日、召天者記念礼拝です。先に天に帰られた方々を偲び、現在の生き方を見直しつつ礼拝を捧げます。
大沢バイブルチャーチ のクリスマスは12月24日礼拝・祝会を行います。
召天者を記念して
彼は死にましたが、信仰により今も尚語っています。
ヘブル書11章4節＜新改訳＞
これは福音伝道教団創立者のバーネット先生の宣教100年記念誌の題名となったみことばです。
大きな働きをされたバーネット先生だけでなく、私たちの身近な近親者の方々で、召天された方々を記念して礼拝を捧げる時が今日の礼拝の目的です。
一人の人の「死」はどなたであっても神の前に尊いものなのです。
天国を見上げ乍ら、故人を偲びつつ礼拝を捧げましょう。
そして心からの「いてくれてアリガトウ」と感謝の思いを深く持ちながら、礼拝を捧げましょう。
ヘブル所11章は「信仰者列伝」です。
信仰の勇者がちの生き様が記されています。
彼らは信仰により今も尚語り続けています。
身近な肉親の死は大きな悲しみです。その方々もそれぞれ何かを語り続けています。
何よりも、私たち自身の、やがて迎える天国への道をしっかりと見つめる時でもあるのです。
礼拝への招き
私はいと高き方、神に呼ばわります。
私のために、すべてを成し遂げてくださる神に。
詩篇57章2節＜新改訳＞
祝福の祈り
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
民数記6章24-26節＜新改訳＞
