恐れるなアブラハム
2018.1.14 週報 No28-03
今週のみことば
彼は主を信じた。
主はそれを彼の義と認められた。
創世記15章6節＜新改訳＞
一月の誕生者祝福をいたします。関根牧師も満89歳になりました。主にある皆様方に支えられて今日まで奉仕させて頂きました。
お祈りとご援助を心より感謝申しあげます。
2月に予算のための総会を予定してます。
信仰の父アブラハム
続いて信仰の父アブラハムの信仰を学びます。アブラハムの信仰・・・・・創世記 １５章１－６節
1・神様の約束・・ １５：１－２
神様の約束を固く信じたアブラハム。
信仰の父アブラハム・・・人間的な考えでは不可能に見える「これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨んだ」とあります。「これらの出来事」とは？
創世記１４章の出来事です。 ロマ４：19節も参照
2・神の約束を信じたアブラハム：６
「彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。」とあります。どういうことでしょうか？
人間的には不可能な事でした。
3・星を数える信仰・星の如くに
神様の考え配慮は，無限です。
人の思いをはるかに超えた神の配慮があります。
それを信じ自分のものとする信仰が、アブラハムの信仰です。
この６節のみことばは、聖書の中で重要な聖句の一つです。
新約聖書には、この聖句を引用して、アブラハムの信仰について教えている箇所が三箇所あります。
（ローマ４：３，ガラテヤ３：６，ヤコブ２：２３）
聖書において、人が義と認められる方法は、聖書全巻を通してただ一つだけです。それは、「信仰による」ということです。
信仰以外にはありません。信仰の父アブラハムから、聖書的な信仰・神が喜ばれる信仰を学びましょう。
礼拝への招き
「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。
あなたの受ける報いは非常に大きい。」
創世記15章1節＜新改訳＞
祝福の祈り
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
民数記6章24-26節＜新改訳＞
