日光市のキリスト教会 大沢バイブルチャーチ

主の愛に生きる

2018.2.18 週報 No28-08

今週のみことば

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
第1ヨハネ4章10節

主の愛に生きる


何時の時代でも、創造主なる實の神様を信じて生きていこうとすると、必ず反対者・反抗する者が起こってきます。
外からのこともあるし、自分自身の内から起こることもあります。

老聖徒ヨハネの時代も同じでした。
偽りの教師達が現れました。自分達が持っている知識こそ、最高の価値あるもので、聖書にある、救い主イエス様による 十字架の救いも必要ない?・・・と言い出す者がいました。
何時の時代でも、知識は人を誇らせます。
真の神の福音に生き、その福音を伝える役目をヨハネは信じていました。

今日の礼拝からーーー第1ヨハネ4章より



1・神は愛です。・・聖書の中心的な、有名な言葉です。
聖書中の聖書の言葉に、ヨハネ3章16節があります。
「 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして 滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」
神様はあなたを愛されました。
これは暗唱すべき神のことばです。
創造者なる神様が愛された・・・どなたを愛されたのか?

あなたを愛されたのです。
どれほどの愛を持って
ひとり子をお与えになったほど

2・その愛の神様に対して・・

どんな態度?・応答?をしていますか?
神様は応答を求めています。その神の愛に対して
応答することが=神様への信仰となるのです。
「私は、創造主なる神様に愛されています。」
しかも、独り子イエス様を私のためにくださったほどに。」
神様に愛される価値のある人など一人もいませんが、
価値なきもの・神様に対して反逆していた者・を愛された
神様への応答として、神様が愛されている、
あなたの隣人を愛するのは当然な神様の命令です。

礼拝への招き

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
第一テサロニケ5章16節-18節

祝福の祈り

『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
民数記6章24-26節<新改訳>