どうしても必要なこと

2019.3.17 週報 No.2019-12

今週のみことば

兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
ピリピ3章13節

先日、私の故郷の小川キリスト教会から、70年記念誌が届いた。戦後、始められた教会であるが、その歴史を写真や、当時の週報等々で読ませて頂き、その教会から、多くの牧師も出ていて懐かしく拝見した。

一人一人の人生にその人の歴史があるように、教会にもそれぞれ歴史がある。
その歴史の一コマに、組み入れられているクリスチャンの働き、存在はとても尊いものがあると思った。

一人の婦人伝道師(渡邊三千世先生)は99才で数年前に天に召された。
その働きに、一緒に東京から疎開してきた一人の助産婦・中原春子さんが、家族のようにして生活しながら伝道を開始された。
最初は日曜学校・子供会が中心の集まりであったが、そのうちに大人の集会もはじまり、普通の家屋の集まりが教会となり、「福音助産所」と「ホザナ教会」という小さな看板が立てられていた。
やがて、その家と土地を購入し、教会堂ができた。
私は開拓2年目くらいの時に、その教会に出席、福音を知り入信、洗礼を受けた。
小さな町の、その教会から、10名くらいの牧師が誕生して各地で宣教の働きをしている。

今市教会の斉藤牧師も、小川教会出身という事で、神学校卒業した時に、私が牧師をしていた、今市教会に伝道師として来られた。
ヨブ記 8章7節には、有名なことばがある。
「 あなたの始めは小さくても、その終わりは、はなはだ大きくなる。」

だから、小さいことを恐れてはならない。一人の信仰から、大きな主の働きが始まる。あなたもその働きの、大事な糸口になっていることを知って下さい。