大沢バイブルチャーチ

十字架上のキリスト

2017.04.09 週報 No17-15

今週のみことば

しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。
第一ヨハネ1章7節<新改訳>

今週は、受難週です。イエス様の十字架を記念して礼拝を捧げます。
次週は復活祭(イースター)です。

先週、牧師は久しぶりに教団の聖会に奉仕しました。

新年度を迎えました。日曜学校の子供達もそれぞれ進級します。祝福を守りを祈ります。

M・A・バーネット宣教師 Pert.1

ダビデは、その生きていた時代において神のみこころに仕えて後、死んで先祖の仲間に加えられ、ついに朽ち果てました。
使徒13章36節<新改訳>
「彼女は神のみこころに従って、彼女の時代に奉仕し、そしてまぶたを閉じた」

日本の宣教のためにバーネット先生が来日されて100年を迎え、その記念聖会が3月31日~4月2日伊香保温泉にて開催された。

1951年7月2日に天に召されたバーネット先生の葬儀が、前橋キリスト教会で舟喜麟一牧師司式により行われたが、その葬儀に入信間もない私は、埼玉県小川町より参席した。

小島伊助先生が、表記のみことばで説教をされたのを参席した私は、おぼろげながらも覚えている。最近小島先生の著書にその詳細があった。

この聖書の言葉は、小島伊助先生の著書によると、葬儀より何年も前に、ある聖会にて同室の牧師が、聖書のこの節を大声で何度も口走っていたのを聞いているときに、なんともいえない厳粛な思いに包まれたそうだ。

「ダビデは、その時代の人々に神のみ旨にしたがって仕えたが、やがて眠りについた……」

バーネット先生の葬儀にて式辞をと依頼された小島伊助先生は、この聖書のことばが葬儀の式辞として心にひらめいた。

小島先生はその時の感想を次のように書き残している。
「彼女は、神のみこころに従って、彼女の時代に奉仕し、そしてまぶたを閉じた!」

バーネット先生がいかに神のプランに従ってあの中央日本開拓伝道団(のちの福音伝道教団)を起こしたかは、私ももっともよく知っている者の一人であると思う。爾来30年、いかに奉仕され、成功されたか、しかも今や静かに眠りに就かれたと思った時、これは悲しむよりも、羨ましいご一生であったと思った。

願わくは義人のごとく我死なん、わが終わりこれが終わりに等しかれ、とはおのずから心に起こる思いであった。

(小島伊助全集第五巻より引用)
戦前・戦中・戦後の歴史的に大きな変化のあった大正・昭和初期から戦後の時代、キリスト信徒にとって一番大変な時代であった。
私も戦前・戦中に育てられた者としてその苦労は現代の人にはとうてい理解してもらえない時代だったと想像できる。

彼女はその時代に主に仕えた。
しかし、その時代・時代に応じて、神様は人々を用いてくださる。

今のこの時代にそのバトンが私たちに渡されている。

礼拝への招き

イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」
ヨハネ8章12節<新改訳>

祝福の祈り

『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
民数記6章24-26節<新改訳>



33 「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。
34 そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。
35 民衆はそばに立ってながめていた。指導者たちもあざ笑って言った。「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、自分を救ってみろ。」
36 兵士たちもイエスをあざけり、そばに寄って来て、酸いぶどう酒を差し出し、
37 「ユダヤ人の王なら、自分を救え。」と言った。
38 「これはユダヤ人の王。」と書いた札もイエスの頭上に掲げてあった。
39 十字架にかけられていた犯罪人のひとりはイエスに悪口を言い、「あなたはキリストではないか。自分と私たちを救え。」と言った。
40 ところが、もうひとりのほうが答えて、彼をたしなめて言った。「おまえは神をも恐れないのか。おまえも同じ刑罰を受けているではないか。
41 われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだからあたりまえだ。だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」
42 そして言った。「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」
43 イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」
44 そのときすでに十二時ごろになっていたが、全地が暗くなって、三時まで続いた。
45 太陽は光を失っていた。また、神殿の幕は真二つに裂けた。
46 イエスは大声で叫んで、言われた。「父よ。わが霊を御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。
47 この出来事を見た百人隊長は、神をほめたたえ、「ほんとうに、この人は正しい方であった。」と言った。
48 また、この光景を見に集まっていた群衆もみな、こういういろいろの出来事を見たので、胸をたたいて悲しみながら帰った。
ルカ23章33-48節<新改訳>